2026.06.11

NATURE POSITIVE NIGHT ~五感で味わう、京都の自然資本とゼブラ的経営~


NATURE POSITIVE NIGHT ~五感で味わう、京都の自然資本とゼブラ的経営~のイメージ

NATURE POSITIVE NIGHT ~五感で味わう、京都の自然資本とゼブラ的経営~

2026年7月1日 (水)18:00〜

【IVS2026 KYOTO サイドイベント】
NATURE POSITIVE NIGHT
~五感で味わう、京都の自然資本とゼブラ的経営~

気候変動や生物多様性の損失など、自然環境をめぐる変化は、企業経営にも大きな影響を与え始めています。

自然資本はもはやESG部門だけのテーマではなく、事業をどう続けていくのか、どう価値を生み出していくのかという経営そのものの問いになりつつあります。

京都は、山や川、土、季節の恵みとともに1200年以上にわたって文化と産業を育んできたまちです。

伏見の日本酒、京料理、西陣織、漆器、お香。私たちが価値あるものとして受け取っている多くのものは、この土地の自然との関係の中から生まれてきました。

今回開催する「NATURE POSITIVE NIGHT」では、まず京都の自然資本から生まれた食やお酒、器、香りを味わうネイチャーエクスペリエンスから始まり、その後、トークセッションを行います。

トークセッションでは、京都の里山や伝統産業、地域企業の実践をもとに、

・自然資本を事業の中心に置くとはどういうことか
・なぜそれが事業の強みや競争力につながるのか
・自然との関係を大切にしながら、事業をどう進化させてきたのか
・自然資本を軸に価値を生み続けるために必要なものは何か

といった問いについて議論を深めます。

自然資本について、頭で理解するだけではなく、まずは身体で感じてみる。そして、その体験をもとに経営や事業のあり方を考える。そんなイベントです。

後半の交流会では、登壇者や参加者同士がゆっくり対話できる時間も設けています。自然資本やネイチャーポジティブをテーマに、新たな出会いや共創のきっかけが生まれる場になればと思っています。


【登壇予定】

小松 良朗氏
株式会社日建設計 執行役員 都市・社会基盤部門 ランドスケープデザイングループ代表

公園、オフィス、教育施設、ホテル、商業施設等のランドスケープデザインや特殊緑化技術を駆使した環境建築、Biophilic Designのプロジェクトに積極的に携わる。その地域、その場所でしかできない風景づくりを心がけ、人々の生活を豊かにする気持ちの良い空間づくりの創出に取り組んでいる。日本造園学会賞・グッドデザイン賞の他、多くのプロジェクトで景観・環境関連賞を受賞。技術士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)、樹木医。


曽 緋蘭氏
TSENG  FEILANG
株式会社ROOTS 共同代表/ソーシャルデザイン

サンフランシスコで、Human Centered Designに基づく工業デザインを学び、帰国後オムロンヘルスケアでヘルスケア製品の企画・デザインを担当。iFデザイン金賞、グッドデザイン金賞を受賞。2017年よりフリーランスデザイナーとして活動し、京都市立芸大でソーシャルデザインを指導。築250年の古民家との出会いを機に京都・京北へ移住し、2018年にROOTSを設立。”旅”を通じた地域デザインをコンセプトに、国内外の学生に自然循環型デザイン『Nature Centered Design』を学ぶ研修プログラムを提供している


堤 卓也氏
株式会社堤淺吉漆店 代表取締役

1909年創業の京都の漆精製会社・堤淺吉漆店の四代目。北海道大学で農学を学んだ後、家業に加わり、漆の精製技術を基盤に、植林活動、教育、ワークショップ、現代カルチャーとの協働を通じて、漆の新たな可能性を広げる活動を行っている。現在は、漆を通して自然・人・文化を再接続し、文化継承と循環型ものづくりの持続可能なモデルを探求している。


モデレーター
阿座上 陽平氏
株式会社Zebras and Company 共同創業者・代表取締役

早稲田大学商学部卒。メディア企業やスタートアップで事業成長に携わり、2021年にZebras and Companyを創業。社会性と経済性の両立を目指すゼブラ企業の共感者を増やすべく、ストーリーテリングやブランド戦略を通じて支援。ゼブラ企業を起点に、共感と持続可能性を軸とした産官学金の連携モデルを目指し、社会実装に取り組む。多様な主体が対話と協働を重ね、制度や市場の狭間にある価値をすくい上げる経営のあり方を模索している。近年は、ファイナンスの再設計や、新しい共助圏を担う事業・組織のリサーチ/投資にも注力している。

【イベント概要】

日時:2026年7月1日(水)
時間:18:00 – 20:50
会場:TRAFFFIC(ウエダ本社)
京都府京都市下京区塩竈町363 ウエダ本社北ビル2F

【タイムライン】

18:00 – 18:50|オープニング・ウェルカム交流会
京都の自然資本から生まれた食・酒・器・香りを体験

18:50 – 19:50|トークセッション
「自然と経営はともにある ― 京都から学ぶ、価値を生み続ける事業のあり方」

20:00 – 20:50|交流会

【参加対象者】

・ネイチャーテック、フード、素材領域などの起業家・経営者
・サステナビリティや新規事業に取り組む大企業の担当者
・インパクト投資家、ESG投資家、金融機関関係者
・京都の伝統産業や地域事業、林業に関わる方
・行政関係者、研究者
・自然資本やネイチャーポジティブに関心のある実務家

主催:京都市
企画・運営:株式会社Zebras and Company / 株式会社よい根

【オフィシャルサイドイベント承認番号】2740676961
※通常、オフィシャルサイドイベントへの参加には、IVS2026本カンファレンスのチケットが必要ですが、本イベントは、京都市が主催し、スタートアップと地域の人々・企業等が混ざり合う場を創出することを目的の一つとしているため、上記チケットをお持ちでない皆様もご参加いただけます。

※ご記入いただいた個人情報は、本事業の運営に使用することを目的として、各種個人情報保護の法律等に基づいて適切に取り扱います。

お申し込みはこちら
https://4s.link/en/naturepositive

PROFILE

ゼブラ編集部

「ゼブラ経営の体系化」を目指し、国内外、様々なセクターに関する情報を、一緒に考えやすい形に編集し、発信します。