2026.07.21
第19回Zebra Talks「いのちの終わりを受け入れる社会と未来のレンズ」
「健康」とは、病気がない状態のことでしょうか。
オランダで生まれたポジティヴヘルスという考え方は、健康を「病の有無」ではなく、社会的・身体的・感情的な問題に直面したときに、適応し、自ら舵をとる力として捉え直します。治す対象としての人ではなく、暮らしの主体としての人。その視点に立ったとき、医療とケアの風景は大きく変わります。
長野県軽井沢町のほっちのロッヂは、「診療所と大きな台所があるところ」として、子どもからお年寄りまで、病いの有無にかかわらず人が混ざり合う場をつくってきました。そこでは、いのちの終わりもまた、切り離された特別な出来事ではなく、暮らしの延長線上にあるものとして扱われています。
今回のZEBRA TALKSでは、代表の藤岡聡子さんをお迎えし、ポジティヴヘルスに基づく実践の現在地をうかがいます。あわせて、その構想をさらに前へ進めるために取り組まれている、日建設計とゼブラアンドカンパニーによるFUTURE LENSでの挑戦についても掘り下げます。空間・事業・社会環境のデザインを重ね合わせたとき、「いのちの終わりを受け入れる社会」はどのように立ち上がるのか。
経済合理性だけでは測れない価値を、どう事業として、まちとして成立させていくのか。ケアの現場から社会システムへと視界がひらけていく時間になればと思います。
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【イベント情報】
日時:7月24日(金) 12:00-13:00
視聴方法:フェイスブックライブ・Zoom配信
ゲスト:ほっちのロッヂ 共同代表 藤岡 聡子さん
ホスト:Tokyo Zebras Unite 共同創業者 田淵良敬
Tokyo Zebras Unite 共同創業者 陶山祐司
Tokyo Zebras Unite ストラテジスト 阿座上陽平
こんな方に
– 医療・福祉・ケアの領域で、事業のあり方を模索している方
– 地域における場づくり・まちづくりに関わる方
– 経済性と社会性の両立を、具体の実践から学びたい方
お申し込みはこちら
https://peatix.com/event/5093988
PROFILE
ゼブラ編集部
「ゼブラ経営の体系化」を目指し、国内外、様々なセクターに関する情報を、一緒に考えやすい形に編集し、発信します。