2022.02.12 ZEBRAS

地域の「資源」と「人材」、二つの循環を作る野心的なゼブラ企業


地域の「資源」と「人材」、二つの循環を作る野心的なゼブラ企業のイメージ

(本記事はZ&Cが運営するTOKYO ZEBRAS UNITEからの一部転載記事です。詳細はTOKYO ZEBRAS UNITEのnoteからご覧いただけます。)

大量生産・大量消費を続けてきた人間の生産・消費行動への問題意識が強くなり、SDGsなど持続的社会への関心が広がるなか、循環型経済(サーキュラー・エコノミー)という言葉に耳馴染みのある人も多くいるのではないでしょうか?

循環型経済とは、経済活動の中で廃棄が前提とされていた製品や原材料を新たな資源として再活用させる経済の仕組みのことを指します。

今回は、地域に残る資源や廃棄製品として扱われているものを利活用することによって循環型の経済を作り出すだけでなく、より持続可能な地域のために「人」の循環も考え事業を展開する株式会社ローカルフラッグの濱田さん、株式会社陽と人の小林さんの2名にお話を伺いました。

(本記事は過去開催されたランチイベント「地域循環型経済とゼブラ企業」を読みやすい形に再編集したものです。アーカイブはこちらからご覧ください。)

記事本文はこちら

Zebras Uniteについて

ゼブラ企業の概念に共感するコミュニティ。アメリカ・イギリス・日本をはじめとした50以上の国にチャプターをひろげ、起業家、投資家、支援者を含めた5000人以上のコミュニティを持つ。
ゼブラ企業という概念を提唱した米国の女性起業家4人を中心に設立され、現在は学術機関や投資機関との提携、コミュニティ活動を通して、新しい経済の形を探る活動をしている。

Zebras Uniteの発信する情報や、その東京チャプターであるTokyo Zebras Unite主催イベント関連の情報はTokyo Zebras Unite noteにて発信します。

Oyster icons created by Freepik – Flaticon

PROFILE

ゼブラ編集部

「ゼブラ経営の体系化」を目指し、国内外、様々なセクターに関する情報を、一緒に考えやすい形に編集し、発信します。