2021.12.24 ZEBRAS
Z世代とゼブラ企業-Z世代起業家とインターン生に聞く、社会や消費、仕事への考え方-
(本記事はZ&Cが運営するTOKYO ZEBRAS UNITEからの一部転載記事です。詳細はTOKYO ZEBRAS UNITEのnoteからご覧いただけます。)
1995年‐2015年の間に生まれた世代を指す言葉として使われるZ世代。
近年”Z世代向けプロダクト”や”Z世代の購買トレンド”など消費行動、マーケティングを語る文脈であったり、あらゆる時代の変化の潮流を説明する際にも使われるこの言葉。
私達は設立から間もないですが、今までに若い起業家の方とフランクに語るクローズなイベントを行ったり、カジュアルに意見交換をしてきました。
その中で、社会的に意義のある事業領域に関心をもつZ世代と、社会的インパクトを重視するゼブラ企業はとても親和性があるのではないかと感じたのが、今回のイベント開催の背景でした。
今回は学生起業家とともに社会的にインパクトを出すためのアクセラレーションプログラムや新しい金融の取り組みを始めている株式会社UNERIの河合さんと、就活生であり、弊社でインターン中の三谷さんとともに、Z世代とひとくくりにせず、実態がどの様になっているのかを体験ベースで聞いていきたいと思います。
(本記事は過去開催されたランチイベント「Z世代とゼブラ企業」を読みやすい形に再編集したものです。アーカイブはこちらからご覧ください。)
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Zebras Uniteについて
ゼブラ企業の概念に共感するコミュニティ。アメリカ・イギリス・日本をはじめとした50以上の国にチャプターをひろげ、起業家、投資家、支援者を含めた5000人以上のコミュニティを持つ。
ゼブラ企業という概念を提唱した米国の女性起業家4人を中心に設立され、現在は学術機関や投資機関との提携、コミュニティ活動を通して、新しい経済の形を探る活動をしている。
Zebras Uniteの発信する情報や、その東京チャプターであるTokyo Zebras Unite主催イベント関連の情報はTokyo Zebras Unite noteにて発信します。
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ゼブラ編集部
「ゼブラ経営の体系化」を目指し、国内外、様々なセクターに関する情報を、一緒に考えやすい形に編集し、発信します。