2021.06.21 ZEBRAS INSIGHT

「Exit to Community」
スタートアップ企業のイグジットに第三の選択肢


「Exit to Community」<br/>スタートアップ企業のイグジットに第三の選択肢のイメージ

(本記事はZ&Cが運営するTOKYO ZEBRAS UNITEからの一部転載記事です。詳細はTOKYO ZEBRAS UNITEのnoteでご覧いただけます。)

スタートアップ企業が投資を受ける際、一般的に会社を売却するか、上場することをゴールに、企業は強いられます。もしそこに3つ目の選択肢があったらどうでしょうか?

ゼブラ企業のムーブメントをはじめたZebras Uniteは、カウフマン財団やNathen Schnaiderの協力をうけ、その実現方法を探ってきました。

社会的インパクトと利益を両立し、ステークホルダーへの利益還元を第一に考えるゼブラ企業を成立させるためのこの新たなスキーム「Exit to community」について紹介します。

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Zebras Uniteについて

ゼブラ企業の概念に共感するコミュニティ。アメリカ・イギリス・日本をはじめとした50以上の国にチャプターをひろげ、起業家、投資家、支援者を含めた5000人以上のコミュニティを持つ。
ゼブラ企業という概念を提唱した米国の女性起業家4人を中心に設立され、現在は学術機関や投資機関との提携、コミュニティ活動を通して、新しい経済の形を探る活動をしている。

Zebras Uniteの発信する情報や、その東京チャプターであるTokyo Zebras Unite主催イベント関連の情報はTokyo Zebras Unite noteにて発信します。

PROFILE

Ikuya Mitani

特定非営利活動法人アイセック・ジャパンの支部長を務めたのち、マレーシアNGOでのインターン、起業家カンファレンス・人材事業ベンチャーでのインターンを経て起業家×社会インパクトの領域でキャリアを歩むことを志す。