2021.06.21 ZEBRAS

ゼブラ企業と新しいファイナンス


ゼブラ企業と新しいファイナンスのイメージ

(本記事はZ&Cが運営するTOKYO ZEBRAS UNITEからの一部転載記事です。詳細はTOKYO ZEBRAS UNITEのnoteでご覧いただけます。)

2016年に始まったゼブラ企業のムーブメントには、Zebras Uniteの創始者たちが、既存のVCを中心としたエコシステムの中で、起業家として資金調達に苦労したという背景がありました。

社会課題解決型の事業の中では、短期的に時価総額を向上させるという既存のVCと相性が悪いものも多く、新たな資金調達のアプローチが今も世界中で模索されています。

今回は、そうした動きも踏まえつつ、まさに今、従来の金融スキームとは異なる新しい金融サービスを立ち上げようとしている株式会社Fivotと株式会社Siiiboの創業者の方々にお越しいただき、そうした事業を立ち上げようと思った背景、サービス概要、具体的な今後の展開などについてお聞きしました。

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Zebras Uniteについて

ゼブラ企業の概念に共感するコミュニティ。アメリカ・イギリス・日本をはじめとした50以上の国にチャプターをひろげ、起業家、投資家、支援者を含めた5000人以上のコミュニティを持つ。
ゼブラ企業という概念を提唱した米国の女性起業家4人を中心に設立され、現在は学術機関や投資機関との提携、コミュニティ活動を通して、新しい経済の形を探る活動をしている。

Zebras Uniteの発信する情報や、その東京チャプターであるTokyo Zebras Unite主催イベント関連の情報はTokyo Zebras Unite noteにて発信します。

PROFILE

Ikuya Mitani

特定非営利活動法人アイセック・ジャパンの支部長を務めたのち、マレーシアNGOでのインターン、起業家カンファレンス・人材事業ベンチャーでのインターンを経て起業家×社会インパクトの領域でキャリアを歩むことを志す。